光目覚まし時計「wake up light」をレビュー!使い方や効果の感想も紹介!

わたしは以前まで毎朝寝坊してはギリギリの生活を送っていました。

でも今では、朝スッキリ目覚めて簡単な食事とドリップしたコーヒーを飲むような時間の余裕ができるようになるまでになっています。

今でこそ朝は目覚めもよくなりましたが、以前のわたしはなかなか目が覚めてくれなくて、いろいろ起きる方法を試したりもしました。

そこで、光で起こしてくれる目覚まし時計に興味をもちました。

調べてみると「光目覚まし時計」もいろいろあって1万円以上するものも多いんですよね。

中でも「wake up light」という価格が3,000円前後の安いものもありますけど、効果があるのかどうかも分からないですよね?

わたしもこの目覚ましを購入する前は悩んでいたので、今ならわたしと同じように悩んでいる人に対して、役立てる情報を書けると思いました。

そこで今回は、

  • 光目覚ましを使うようになったきっかけ
  • 「wake up light」のレビュー
  • 光目覚ましの効果について正直な感想

について書いていきます。

光目覚まし時計「wake up light」の購入に迷っている人の判断の決め手になるようなポイントを盛り込みましたので、是非参考にしてみてください!

光目覚まし時計を使うようになったきっかけ

わたしは以前は毎朝のように寝坊するくらい朝が弱かったんです。月に1、2回は遅刻までしてました。

起きるために目覚ましの音量を大きくしてみたり、目覚ましを増やしてみたりといろいろ起きるための方法を試してみましたが、それでも起きられませんでした。

起きる方法をさらにウェブで調べていると「光目覚まし時計」というものがあることを知りました。

音だと目は覚めますがぼーっとします。光を浴びると脳が起きる準備を整えてくれてスッキリ起きられるのです。

そういう理屈ならばと、これなら起きられるかもと期待もあり、中でもリーズナブルな「wake up light」を使ってみることにしました。

実際に使ってみると目が覚めたときのスッキリ感が確かに違います。今では以前に比べて早く起きられるようになり朝も時間に余裕ができるようになりました!

光目覚まし時計「wake up light」をレビュー

それでは、「wake up light」の機能と使い方に明るさについてレビューを紹介します。

搭載されている機能

価格は3,000円前後の割には、照明機能、日の出/日没アラーム、スヌーズ機能にラジオ機能と豊富な機能があります。

これらの機能の中でも、照明機能は搭載されていてもLEDライトではない製品もありました。この商品はLEDなのでライトの交換の心配もすることなく使用できます。

また、白色系のライトのみの光目覚まし時計の製品もある中で、この目覚まし時計は暖色系の照明で落ち着いた色なので、夜の照明として利用するには丁度いいです。

光目覚ましのわたしの使い方

ここでは、効果があったわたし独自の使用方法を紹介します。

寝る前の準備として照明の使い方

光目覚ましの照明の利用方法です。

目覚まし時計なので基本的には起きるために朝使いますが、わたしは寝る前の照明として利用しています。

寝る1、2時間前からは部屋の天井の蛍光灯を消灯して、明るすぎない照明にして使ってるんです。

(実際の明るさの検証はこの下で検証していますので是非見てみてください!)

夜は光目覚ましの照明にすることで、寝る前まで頭から光を浴びなくてよくなります。

天井からの蛍光灯の明るい光は、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を抑制してしまいます。

なので、わたしは寝る前から使用し部屋を暗めにすることで、質のいい睡眠をとるようにしてスッキリと起きれるための条件を整えるようにしています。

わたしはこの光目覚ましの照明を、寝る前に利用するようになってからは眠くなるのが早くなりました!

目覚ましアプリと一緒に使う

わたしは光目覚まし以外にも目覚めるために目覚ましアプリを使っています。

「Sleep Cycle alarm clock」(一部機能有料)というアプリです。

このアプリは睡眠パターンを追跡してくれて、セットした時間の30分前から眠りの浅いタイミングで目覚めさせてくれます。

心配性なわたしは光目覚ましの日の出アラームと「Sleep Cycle alarm clock」の併用で起れるようにしています。

日の出アラーム機能でセットした時間の30分前から徐々に明るくなるので、脳が起きる準備をしてくれます。

上述の通り「Sleep Cycle alarm clock」も同じように30分前から浅い眠りのタイミングで音がなるので、必ず音には気づきます。

今ではこの合わせ技で起きられるので、浅い眠りでも時間に気付かず眠り続けてしまうという不安はもはやありません!

明るさの検証

照明の明るさは以下の写真のようになります。

真っ暗にするとかなり明るいので、カーテンを閉めきった部屋の朝だと目覚めたときまぶしく感じます。

8畳ほどの部屋であれば、一番明るい光だけで部屋中に明かりが届くので、夜はこの明かりだけで部屋のどこにいても本が読めるほどです。

光目覚まし時計「wake up light」の効果について正直な感想

1万円越えが普通の光目覚まし時計の中でも「wake up light」は価格も3,000円前後と安いので、最初は明るさや効果はそれほど期待はしてませんでした。

実際に使ってみましたが、最初の何日かはそこまで効果を感じられなかったのがわたしの正直な感想です。

しかし、最初の光目覚ましの置く場所がよくなかったのか、位置を顔に光が当たるように変えてみました。

最初は布団よりも少し低い場所に置いていたので、布団と同じ高さに置いて顔から60cmほどの場所に置くようにしてからは、かなりスッキリと目を覚ませるようになりました!

もっと明るい光を出力できれば、位置の調整をする必要はないかもしれませんが、これは寝ている環境次第になるというのがわたしの意見です。

「wake up light」を使うようになって1年以上経ちますが、今のところ不具合や壊れるといったことは一切ありません。

朝はわたしが目が覚めた時にスッキリしているので、目覚ましとしては満足しています。

おわりに

今回は、光目覚まし時計「wake up light」のレビューと効果や感想を紹介しました。

光目覚まし時計としては機能も多くて、目覚ましとしての効果もありました。

コストパフォーマンスと朝の時間を確保できると思えば十分満足できます。

「wake up light」の購入を検討している人は是非参考にしてみてください!

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