Clipa(クリッパ)って知ってますか?わたしはこれを使うようになってからは、その利便性から常に持ち歩いています。
でも、バッグハンガーなんで値段が高く感じるんですよね。わたしも最初は「バッグハンガーでこれは高いなぁ」と悩んでいました。
買う前は価格が高いので使いにくかったり、外であまり使えなかったら、無駄に高い買い物になるなぁと思ってました。
その反面、使いやすくどこでもカバンを持ち歩く場所で利用できるなら、高くても満足できるだろうと思ってました。
今ではClipaユーザーとして実際使ってみてどうなの?という疑問にも答えられると思います。
そこで今回は、
- Clipaとの出会い
- バッグハンガーのClipaをレビュー
- 実際に使ってみた感想
を紹介していきます。
バッグハンガーとしての値段が高く感じて購入に迷っている人が判断の決め手となるようなポイントを盛り込んで書きましたので、是非参考にしてみてください!
Clipaとの出会い
もともとバッグハンガーは持っていなかったのですが、痛んできたカバンを買い換えたときに興味を持ったのがきっかけです。
新しいカバンを外で地べたに置くのも嫌だったのと、仕事でも出張が多くなり電車や外でカバンの置き場所に困ることも増えてきました。
バッグハンガーを調べてみてもメンズが使うようなデザインのモノって少ないんですよね。そのうえ重さには弱そうなものが多いです。
そこでネットで探していて魅力を感じたのがClipa(クリッパ)でした。
買うことを検討している人は分かると思いますが、2,500円~4,000円もして他のものに比べると、結構値が張るんですよね。
なので、購入するときは迷いましたが、「多少高くても長く使えるなら…!」ということで、思い切って買ってみました!
実際に使ってみた感想はこれから紹介しますが、今では常に持ち歩くほどClipaの使いやすさに魅了されています!
バッグハンガーのClipa(クリッパ)をレビュー
いろんな場所で使える
バッグハンガーなのでテーブルではもちろんのこと、テーブルのような水平な部分だけでなく手すりやイス、突起のあるところなら引っ掛けられるのが、便利なとこです。
まさにこの机以外でも使えるところが、わたしがかなり惹かれた部分でもあります。
カバンを置く場所がないお店の場合でも、イスの背もたれに引っ掛けておくことができます。
わたしは電車での出張が多いのですが、電車の荷物棚が既に他の人の荷物で埋まっていることは珍しくありません。
そんな時でも、電車の前席裏のテーブルが収納されている隙間や窓の隙間に引っ掛けて置くことができます。
また、トイレに行ったときでも手すりや洗面台に引っ掛けておけるので、トイレの床に置かなくてもよくなります。
引っ掛けられる場所が多いので今や特急や新幹線のような電車の中やお店などの外出先でもカバンの置く場所に困らなくなりました。
閉じると輪っかになるので、使わないときはカバンの取っ手やキーホルダーにでも掛けておけます。
わたしはカバンの中に入れておくと、使うときにいちいち探さないといけないので、すぐ使える場所に引っ掛けてます。
強度のあるバネで閉じられているので、今まで引っ掛けていて落とすようなこともありませんでした。
どれくらいの重さ(重量)に耐えられるか
重い荷物にも耐えられるのはClipaの魅力のひとつとも言えます。この写真のようにブレスレットくらいの大きさで、みるからに耐久性にも優れています。
他にはあまりないと思いますが、15kgまで耐えられるようになっています。
PCや資料がたくさん入った重めのカバンにも耐えられるので荷物の多い人にもおすすめです。
重い荷物を引っ掛けられるのはメリットではありますが、カバンによってはもしかしたら重みで形が崩れてしまう可能性があります。
わたしの場合は布製のカバンを使うことが多く、カバンそのものの耐久性は高いとは言えません。
なので、あまり重いものがカバンに入っているときは、できるだけ椅子の上に置くようにするなどを意識しています。
Clipaを使ってみた感想
買う前はバックハンガーにしては高いなぁと思っていましたが、使いはじめてからはとても便利なので満足しています。
わたしは多少高くても耐久性がないバックハンガーを何度も買うよりは、ずっと使えていいかなと思いました。実際に使い始めてから3年ほど経っていますが、壊れる気配はぜんぜんありません。
実物を手に取ってみたときは以外と大きく感じましたが、いろんな場所で使っていると、逆に小さいと引っ掛けられる場所も限られることが分かりました。
水平な場所だけでなく、少し出っ張りがある場所にも引っ掛けられるので外出先で大活躍しています。
特にこのバッグハンガーを持っていて良かったことは、天候の悪いときです。
わたしの住んでいる地域は冬は雪も降ります。雪の時期はお店の床が濡れていることも多いんです。
お店の床が濡れているときは、膝の上に置いたり、イスの背もたれと背中の間に置いたりしてカバンを潰してしまうこともありました。
今では、床が濡れていてもテーブルやイスに引っ掛けてられるので、カバンが濡れる心配や置き場所に困るストレスから解放されました!
デザインがとてもシンプルだったのも良かったポイントです!
おわりに
今回はClipaのレビューと感想を紹介してみましたが、ここまで読んでいただけたということは興味を持ってもらえたと思います。
わたしはこれを使うようになってからは、お店や移動中でのカバンの置き場所に困ることはなくなりました。
使える場所が多くて、ユニセックスで使えるデザインなので、よく考えられているプロダクトであることが分かります。
カバンの置き場に困っている人は、ぜひお気に入りのカバンのお供にClipaを持ち歩いてみてください!
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