ラグビーワールドカップ2019の大分会場の日程やアクセスは？駐車場やバスも調査！

9月20日から11月2日にラグビーワールドカップ2019が開催されます。

ラグビーワールドカップは4年に一度の大会で、世界3大スポーツイベントのひとつでもあります。

今年の開催地は日本なので、各地で試合が行われますがそのうちの一つが大分県が会場です。

組み合わせによっては会場で観戦したいので、開催される会場の場所や日程が気になりますよね。

そこで今回は、

• ラグビーワールドカップ2019大分会場の日程と組み合わせ
• ラグビーワールドカップ2019大分会場のアクセス

についてまとめていきます。

ラグビーワールドカップ2019大分会場の日程と組み合わせ

ここでは、大分会場で開催される試合の日程と組み合わせについて紹介します。

ラグビーワールドカップ2019大分会場のアクセス方法と駐車場

ここからは、大分の会場までのアクセスについて書いていきます。

ラグビーワールドカップ2019大分会場の場所

• 会場：大分スポーツ公園総合競技場
• 住所：大分県大分市大字横尾1351
• 収容人数：40,000人

ラグビーワールドカップ2019大分会場の駐車場

大分県なので県内や隣県の方であれば車で行きたいと思いますが、試合当日は大分スポーツ公園および会場周辺には駐車場はありません。

また、車での試合会場の乗り入れや会場周辺での駐停車も禁止されています。

もし車で会場に行く場合は会場から少し離れた特設駐車場に駐車して、無料のシャトルバスで会場まで移動することとなります。

特設駐車場を利用する場合は、事前申し込みも必要となります。

こちらより事前申し込みが可能です。

自家用車で会場まで行くことはできませんが、タクシーや二輪車・自転車で会場へ行くことは可能です。

ラグビーワールドカップ2019大分会場のアクセス方法

飛行機（大分空港）からのアクセス

大分空港から空港特急バスエアライナーで大分駅まで行きます。（約60分）

大分駅からのアクセスは下記の通りです。

大分駅から会場までのシャトルバス

シャトルバス乗り場：JR大分駅 大分いこいの道シャトルバス乗り場

大分駅から会場のシャトルバス発着場までは、約25分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約15分です。

別府駅から会場までのシャトルバス

シャトルバス乗り場：JR別府駅 別府駅西口シャトルバス乗り場

別府駅から会場のシャトルバス発着場までは、約50分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約20分です。

車とシャトルバスで会場に行く場合

１．平和市民公園臨時駐車場(収容台数：700台)

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約25分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約10分です。

２．七瀬川自然公園臨時駐車場(収容台数：600台)

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約25分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約20分です。

３．鶴崎国宗グラウンド(収容台数：750台)

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約30分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約25分です。

４．田ノ浦ビーチパーキング(収容台数：300台)

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約40分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約20分です。

５．大分インテリジェントタウン臨時駐車場(収容台数：150台)

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約30分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約20分です。

６．日本文理大学駐車場(収容台数：200台)

日本文理大学の駐車場は10月19日、20日のみです。

駐車場から会場のシャトルバス発着場までは、約30分かかります。

発着場から試合会場までは徒歩で約20分です。

おわりに

今回は、ラグビーワールドカップ2019の大分会場の日程とアクセスについてまとめてみました。

大分会場での試合は10/2、10/5、10/9、10/19、10/20の5日間です。

会場へのアクセスは車で直接行くことはできません。

大分駅もしくは別府駅からの無料シャトルバスで移動します。

車を利用する場合は指定された駐車場に停めて、無料のシャトルバスで会場まで移動します。

各駐車場には台数に限りがあるので、駅からの移動が望ましいですね。

無料シャトルバスを降りたあとも会場まで徒歩で10～25分の移動となるので、時間に余裕を持っておいた方がいいですね。

ラグビーワールドカップを大分で観戦する方は参考にしてみてください。