ビクトリアアザレンカのプレースタイルやラケットは?離婚した旦那や子供も調査!

5月30日全仏オープンの2回戦で大坂なおみ選手がビクトリア・アザレンカ選手と対戦します。

ビクトリア・アザレンカ選手はかつて世界ランク1位で、2012年と13年は全豪オープンを制覇している実力者です。

新旧世界ランク1位対決ということで、ビクトリア・アザレンカ選手のプレースタイルなどが気になりました。

そこで今回は、

  • ビクトリア・アザレンカ選手のプレースタイルやラケット
  • ビクトリア・アザレンカ選手の離婚した旦那や子供

について書いていきます。

全仏オープン2019の全記事はこちら

ビクトリアアザレンカのプレースタイルやラケット

それでは、アザレンカ選手プレーや使用するラケットなどについて紹介します。

アザレンカ選手のプレースタイル

アザレンカ選手は183cmの長身から繰り出す強打が武器でストロークも安定してます。

プレーの幅が広く、有利に試合を展開する駆け引きも身に付けています。

また、リスクを恐れずに攻めの姿勢でポイントを奪いにくる選手です。

得意なショットはバックハンドのダウンザラインです。

アザレンカ選手と大坂なおみとの対戦成績

大坂なおみとの対戦成績は1勝1敗です。

初対戦となったのは2016年の全豪オープンテニスで、この時はアザレンカ選手が勝利しました。

2018年のイタリア国際では大坂なおみ選手が勝利しています。

アザレンカ選手のラケット

以前はWwilsonのラケットのJUICE100を使用していましたが、2017年からはヨネックスのラケットを使用しています。

今大会ではTwitterの画像の通りWwilsonのラケットを使っており、ナイキのウェアを着ています。

ビクトリアアザレンカの離婚した旦那や子供

アザレンカ選手は離婚しており、ビリー・マッキーグ(Billy McKeague)さんという方が元旦那です。

 

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息子がレオ(Leo)くんと言って、親権問題によって息子が米国を離れることを禁じられてたため、アザレンカ選手が米国に足止めされることとなり一時キャリア中断を余儀なくされました。

そのため、世界ランキングも99位まで後退していましたが、現在は43位まで戻しています。

2017年にSNSを通じて「親は自分の子どもたちと自分のキャリアをてんびんに掛けてはなりません」というコメントを残しています。

SNSでは息子のレオくんとのツーショットを載せており、レオ君への愛情が伝わってきますね。

おわりに

今回は、ビクトリア・アザレンカ選手のプレースタイルやラケットと元旦那や子供についてまとめてみました。

アザレンカ選手は長身から繰り出す強打が武器でストロークも安定しています。

大坂なおみとの対戦成績は1勝1敗で、2018年のイタリア国際では大坂なおみ選手が勝利しています。

離婚した元旦那はビリー・マッキーグさんという方で、息子はレオ君と言います。

アザレンカ選手は離婚や親権問題などで、キャリアを一時中断し世界ランクは99位まで落ちましたが、現在は43位まで戻してきているのは実力だけでなくメンタルの強さもあってのことです。

大坂なおみにとってアザレンカ選手お強靭なメンタルが脅威になるかもしれませんね。

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