相撲の当日券は何時からで枚数や並ぶ時間は?席取りや料金と千秋楽の状況も!

大相撲夏場所の千秋楽が迫ってきました。

普段はテレビで相撲観戦することが多いですが、一度は両国国技館で観てみたいですよね。

相撲を生で観てみたいけど、前売り券は売り切れだったり、チケット代が安い当日の自由席で観たいという人も少なくないのではないでしょうか。

でも初めて当日券を購入する時は、どれだけ並ぶのか、席取りをしてもいいのかが分からないですよね。

そこで今回は、

  • 大相撲の当日券は買い方や並ぶ時間と千秋楽の状況
  • 大相撲の当日券での席取りや再入場

について書いていきます。

大相撲(両国)の当日券は何時からで買える枚数や並ぶ時間に千秋楽の状況は?

それでは、両国国技館での当日券の購入についてみていきましょう。

大相撲(両国)の当日券(チケット)の買い方と時間や料金

当日券(自由席)は両国国技館切符売場にて購入することができます。

当日券の販売は取り組み日の当日のみで、購入できる時間は7:45~17:00の間です。

意外と購入できる時間は長いのですが、数に限りがあり、売り切れ次第販売終了なので、早めにいかないと買えません。

当日券の料金は税込み大人2,200円、子供(4歳~15歳)200円で、現金での購入となります。(クレジットカードは利用できません。)

大相撲(両国)の当日券(チケット)の買える枚数と並ぶ時間

当日券の購入できる枚数は原則一人につき1枚までです。

複数必要な場合は、全員で並ばないといけません。

どのくらい並ぶのかというところですが、当日券が買える時間が長いのでそこまで並ぶ必要ないようにも思えますね。

しかし、前述のとおり数に限りがあるので、早い者勝ちです。

午前6時にはすでに当日券を求める人たちが並んでいることは珍しくありません。

相撲観戦は国内外で人気があるので、外国人観光客もいます。

混雑しているときは7時前には整理券が配布されます。

なので、朝6時は並ぶつもりで行った方がいいですね。

大相撲(両国)の当日券(チケット)の千秋楽の状況

初日や千秋楽、土日祝日のような人気の日程は争奪戦で、6時では遅いくらいです。徹夜して並ぶ人もいますしね。

当日券の自由席は400席あるのですが、販売枚数が日によって異なり、通常300〜350枚です。

当日券の販売状況は日本相撲協会のTwitterで確認することができます。

大相撲(両国)の当日券自由席の席(場所)取りや再入場

自由席の場所取りについては、私物を置いて席を確保します。(一人で複数席をとるのはマナー違反となります)

両国国技館はどの席からも土俵が見えやすく設計されているので、どの席が見やすい?というのはありません。

自由席なので当日券を購入するために朝から並んで、最後まで席で観戦するというのは不可能なので、トイレや館内で買い物したりするときは、最悪紛失しても問題のない私物を席において確保してます。

ちなみに、再入場については1度のみ可能です。

朝から会場にいる人は食事のために出たりすることができます。

せっかくなので、ずっと会場の中にいるよりも近辺を少し散策してみるのもいいですね。

さすがに早朝組は眠気も出てきそうですしね。

おわりに

今回は、大相撲の当日券は購入や席取りや千秋楽の状況についてまとめてみました。

当日券は7:45~17:00の間で購入できますが、6時には列ができるくらい人気なので、早く現地に行くのがおすすめです。

一人1枚のみで料金は税込み大人2,200円、子供(4歳~15歳)200円で、現金での購入になります。

席取りは自分の分だけ私物を置いて席を確保することが多いです。

再入場は1度だけすることができます。

当日券は早朝から動かないといけないのはつらいですが、1日両国を楽しめるので当日券を検討している方は是非参考にしてみてください。

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