億男(映画)のモロッコのロケ地やホテルはどこ?図書館や居酒屋の撮影場所も調査!

10月25日に金曜ロードSHOWで「億男」が放送されますね。

今回が地上波初放送なので、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

億男の回想シーンではモロッコの素敵な風景なのでどこなのかが気になりました。

そこで今回は、

  • 億男のモロッコのロケ地やホテル
  • 億男の図書館や居酒屋の撮影場所

について書いていきます。

億男(映画)のモロッコやホテルのロケ地(撮影現場)

それでは、億男の回想シーンで出てきたモロッコのロケ地について調べてみたので紹介します。

モロッコは一男と九十九が大学時代に旅行に行ったときの話でしたね。

ホテルや市場がある場所や砂漠のシーンです。

億男(映画)のモロッコのホテルや市場のロケ地

まずは、ホテルや市場の場所について紹介します。

ホテルや市場があったのはマラケシュというモロッコの都市です。

市場はスークと呼ばれ、マラケシュのスークは世界最大級の大きさです。

お店が路地から路地へと無数にあるので、迷宮のようになっています。

映画でもホテルにたどり着けなくて、現地の人に案内してもらってましたが、本当に迷う場所とのことです。

また、歴史的建造物も多く街並みの美しさも楽しめるポイントです。

億男(映画)のモロッコの砂漠のロケ地

砂漠で二人が話すシーンは印象的でしたね。

この砂漠の撮影場所はサハラ砂漠のメルズーガという場所です。

メルズーガはサハラ砂漠の中でも宿泊もできるスポットです。

メルズーガは砂漠の中なので1年中暑いイメージですよね。

でも、映画では暖かい服装をしていました。

メルズーガは夏はもちろん40度以上の気温になることもあるのですが、春や秋は最高気温は25度前後で、最低気温は10度~15度くらいです。

冬に至っては最低気温は3.5度~9度くらいなんです。

モロッコのシーンの撮影時期は1月頃なので、砂漠とは言え、かなり寒いときだったんですね。

なかなか魅力的な風景だったので、モロッコは一度は行ってみたくなる場所でした。

億男(映画)の図書館や居酒屋のロケ地(撮影場所)

ここでは、億男の図書館や居酒屋について紹介します。

億男(映画)の図書館のロケ地(撮影場所)

億男では一男が司書の仕事をしているので図書館が出てきましたね。

この図書館は「八千代町町立図書館」ということが分かりました。

茨城県結城郡の八千代町という場所にあります。

一男と万佐子が出会った場所でもありますね。

億男(映画)の居酒屋のロケ地(撮影場所)

映画では大学時代の回想シーンで落語研究会と居酒屋で飲んでいるところがありました。

あの居酒屋は「酔の助」というお店です。

お店の場所は東京都千代田区の神保町にある本店です。

酔の助の神保町本店は「億男」だけでなく多くの映画やドラマのロケ地としても使われている場所です。

ドラマ「逃げ恥」や映画「舟を編む」など年間30回くらい使われているとのこと。

お店に行ってみると、もしかしたらロケをしていることがあるかもしれませんね。

おわりに

今回は、映画「億男」のモロッコのロケ地や図書館や居酒屋の撮影場所などについてまとめてみました。

モロッコでのホテルや市場のロケ地はマラケシュという都市です。

砂漠はサハラ砂漠にあるメルズーガという場所で、宿泊もできるので行ってみたくなる場所でした。

また、図書館は茨城県にある八千代町町立図書館です。

居酒屋は「酔の助」という多くの作品でロケ地として使われているお店でした。

作品を観ると一度は足を運んでみたくなりますね。

聖地巡りをしたい方はぜひ参考にしてみてください。

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