5月11日と12日でコスプレイベントacosta!(アコスタ)が6周年と開催50回突破を記念して「Ultra acosta!」が開催されます。
Ultra acosta!は通常のアコスタより規模が大きいので興味がある人も多いのではないでしょうか。
普通にチケットを買って参加してもいいのですが、stacaカードが便利そうで気になったので調べてみました。
そこで今回は、
- stacaカードの作り方や料金
- stacaカードのポイント
- stacaカードを忘れたとき
について書いていきます。
目次
stacaカード(アコスタ)を作りたいけど発行方法や料金は?
それでは、stacaの作り方について紹介します。
stacaはネットで登録して発行される会員カードではなく、各店舗の受付にて発行されます。
また、stacaを発行する際は以下の本人であることを確認できる書類が必要です。
- 免許証
- 保険証
- 学生証
- 住民表の写し
など氏名、生年月日、現住所が確認できるものどれか
また、stacaカードは本人のみの利用となるので、他人への貸与や譲渡は出来ません。
stacaカードの発行は一人1枚までです。
アコスタ当日でもstacaカードはチケット発行カウンターで購入可能ですが、混みあうことがあるため事前に発行するのがおすすめです。
stacaカードの料金についてですが、新規で発行するときは無料です。(後述しますが、再発行の場合は300円かかります。)
ちなみに、アコスタ以外でも以下のスタジオでstacaカードが使えます。
- コセット池袋本店
- ハコスタジアム東京
- ハコスタジアム大阪
- CURAS川崎
stacaカード(アコスタ)のポイント
ここからは、stacaカードのポイントについてまとめていきます。
stacaカードのポイントの貯め方
ポイントを貯めるには、以下の方法があります。
- チケット購入でポイントキャッシュバック(購入金額の5%分)
- ハコスタジアムで開催しているイベントに参加(イベントによって贈呈ポイン数は変動します)
- ハコプラスで買い物(飲食、物販含む)
stacaカードのポイントの使い方
「チケットセンター」で1ポイント1円引きとして、次回以降のチケット購入時に割引として使うことができます。
なお、当日チケットを購入した場合はポイント利用はできません。
ポイントを使うには前売りチケットを購入する時、決済画面で利用したいポイント数を入力して使います。
また、ポイント残数・利用履歴については、チケットセンターにてログイン後、マイページ内で確認可能です。
stacaカードのポイントの有効期限
最終利用日から1年間サービス利用がないと失効します。
チケット購入やハコプラスでの買い物、イベント参加でポイントの変動があれば、そこから1年間の有効期限に更新されます。
※チケット譲渡で入場される場合は更新されません。
stacaカード(アコスタ)を忘れたときは再発行?
stacaカードを当日忘れたときは、どうしたらいいの?と思いますよね。
そこで、忘れてしまったときのことを調べてみたので、紹介します。
stacaカードを忘れた場合は、スタッフに忘れたことを伝えて本人であることを確認できる書類を提示する必要があります。
カード発行時と同じように、免許証・保険証・学生証などの名前と現住所が確認できる書類が必要です。
もし、stacaカードを紛失、破損した場合はカードの再発行になります。
この時も本人であることを確認できる書類と、カード再発行手数料として300円かかります。
※カード再発行後は、登録情報やポイントなどは以前のままですが、以前のカードは利用できません。
おわりに
今回は、stacaカードの作り方や料金とポイントや忘れたときなどについてまとめてみました。
stacaカードは各店舗の受付にて身分証明書(本人確認書類)を持参の上、発行となります。
ポイントはチケット購入やハコスタジアムのイベント参加などで貯めることができます。
貯めたポイントは、1ポイント1円引きとして、次回以降のチケット購入で使うことができます。
stacaカードを忘れたときは、本人が確認できる書類をスタッフに提示できれば参加できます。
アコスタでstacaカードを使ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。
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